ブログの趣旨からして、本来ならNBAのプレーオフ敗退したウォリァーズの事や、四連敗したベイスターズの事を書くべきなのだが、あまりに腹が立ったので、この事件のことを寝る前に書いておく。
まず、六時間も撃たれて倒れている警官を救出もせず、ほっておくとはなにごとか。
挙句、救出に行ってまた機動隊員が撃たれ、こんどは心肺停止状態だなんて。
六時間もほっておくなら、予行練習など行って完璧なオペレーションにするくらいできるだろうが。
ましてや、相手は一人なのに、犯人の居場所を盗聴、ファイバースコープでの観察、赤外線を使ったサーモセンサーなどで、確認くらいできるだろうが。
こういったことは犯人の居場所を確認するのが、まず第一で、次にいかに撃たれにくくし、打たれた際は被害を最小にするかなのが、常識なのに。
救出隊員が撃たれるなんて、いかにこのオペレーションがお粗末か、また、この事件を担当している県警捜査一課に県警上層部が無能か分かるというもの。
一番可愛そうなのは、コマとして使われる機動隊員(銃器対策課か)である。
二年ほど前かの東区大曽根あたりであった立てこもり事件(店内にガソリンを撒いて、引火し、犯人死亡)でも対応はタルかった愛知県警は、今回の立てこもり事件で、またしても大失態。
民間人数名が撃たれ、現場に着いた警官も撃たれたあげく、救出に行った警官までも撃たれたのならば、いつもながらの犯人の身柄拘束を第一目的にするのではなく、やわらかい抽象的な言葉で書けば犯人の無力化、排除につとめるべきの段階ではなかろうか。
警察のいつものパターンでいけば、未明の朝五時あたりに突入だろうが、そうな悠長なことを言っておらずに、準備が出来次第、深夜でも突入し、人質ならびに地域住民の安全を確保すべきでないだろうか。
最近の日本警察は技量最高レベルとされている警視庁捜査一課(SIT)ですら、町田の立てこもり事件での対応がタルかったので、あまり期待はできないが。
現場の方々は歯がゆい思いをしているでしょうが、なんとかこれ以上の被害が出ないことを節に願うばかりである。
<追記>
先ほど救出に行った際に撃たれた機動隊員が亡くなったそうだ。
私より若い23歳での殉職とは、悲しすぎる。
県警上層部に現場指揮官(機動隊でなく捜査一課だろう)が有能であったら、このような悲劇は起きなかったであろう。
防弾チョッキを貫通したといわれているが、報道の22口径ではムリであるため、おそらくトカレフか、マカロフか。
暴力団関係者なら、所持しているであろう銃器くらい調べればわかるはずなのに。
ろくに調べず、軽微な装備でのオペレーションとはどういうことか、会見で釈明を聞きたいものだ。
せめて、突入用防弾盾に強化防弾チョッキくらいは、愛知県警のSATから借りられるのに。
まったくもってはらだたしく、今夜はなかなか寝付けなさそうだ。
<さらに追記>
亡くなった機動隊員がSAT隊員との情報が。
普通、こういった事件は捜査一課が主体で、サポートにSATがつくはずだが・・・
それなら、この装備にしたのはSAT指揮官のミスであろう。
それにしても現場指揮官の方々、しっかりしてくれ。
こんな不手際の連続だと、さらなる殉職者が出る可能性も。
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